お食事について
夕食
お部屋で誰にも気兼ねすることなく、大切な方とノンビリお食事を愉しんでいただけます。
係りの者が、お客様のペースに合わせて、お食事をお持ちいたします。
夕食 18:00~19:00(最終スタート時間)

朝食
朝食は広間でお召し上がりいただきます。
ご指定いただいたお時間に合わせて作った、焼きたての「のどぐろ」と蒸した「茶碗蒸し」をお持ちいたします。
朝食 7:00~8:30(最終スタート時間)

お品書き:旬の小鉢、手づくりシジミの佃煮、のどぐろの一夜干し、茶碗蒸し、冷奴、島根県産の美味しい野菜をつかったサラダ、シジミ汁、塩昆布、香の物、島根県玉湯町大谷産コシヒカリのご飯
※季節により冷奴または湯豆腐になります。
シジミの佃煮 |
さっと炊いたシジミの佃煮は、味の濃さをひかえ、甘すぎず、定番の人気を誇っています。 |
シジミ汁 |
ダシは朝とったダシを使用、お味噌汁の香りを愉しんでいただくために、お客様にお出しする直前にお味噌を合わせています。 |
のどぐろの一夜干 |
焼き魚は、やはり焼き目を愉しんでいただきたいので、皮がパリッとなるよう、焼き目をお出ししています。 |
季節と食材のご紹介
日本海と宍道湖の春夏秋冬の魚介類、そして山陰地方の山菜は旬を逃さないで味わうのが一番です。
小さい宿だからこそ、その時季の物を一番美味しい状態で愉しんでいただきたいです。
春の味覚
山陰地方の山菜を味わっていただけます。春を感じるフキノトウから始まり、菜の花、ワラビ、春は山菜を一番美味しく食していただけます。
日本海と宍道湖の魚介類とコラボレーションした山菜を盛り込んだ会席を愉しんでいただくことができます。

夏の味覚
トビウオの美味しい季節です。刺身で食べるのが一番ですが、つみれでも愉しめます。
また、「隠岐の白いか」が一番美味しくなる季節です。白いかは新鮮なものをお造りでいただくのが最高の贅沢です。その贅沢を味わっていただけます。

隠岐の白イカ
秋の味覚
島根県の甘鯛の漁獲量は全国3位です。10月~3月が一番美味しく食していただけます。臭みがなく、身が柔らかい甘鯛を食していただけます。
また、漁獲量全国1位をほこる「のどぐろ」も解禁となり、のどぐろをお愉しみいただけます。当館では、「のどぐろ尽くし」として、夕・朝食でのどぐろの美味しい6の食べ方を愉しんでいただけます。

のどぐろ尽くし
冬の味覚
松葉蟹が解禁となり美味しい季節です。茹でるよりも美味しい蒸し蟹は、蒸すことで蟹の旨味が濃縮されます。当館では、あつあつのせいろ蒸しの蟹をお部屋で食していただけます。
また、全国トップクラスの漁獲量をほこるブリですが、その中でも希少な「大社御縁鰤」を当館では、期間限定でお造りはもちろん、しゃぶしゃぶで愉しんでいただけます。

別注料理
鳥取県産トトリコ豚、A4ランク以上のしまね和牛をはじめとし、その他、山陰のお肉を味わっていただけます。しまね和牛は、多くの賞をいただくほど全国でも認められている黒毛和牛です。
※事前予約(前日までのご予約承ります。)
・隠岐の白烏賊
・しまね和牛ヒレステーキ(100g)
※事前予約(3日前のご予約承ります。)
・松葉蟹 ※調理法は要相談下さい
(11月解禁から禁漁まで)
・のどぐろ ※調理法は要相談下さい
(漁解禁から禁漁まで)
・鮮魚5種盛り合わせ